座席指定管理システム(特別観覧席発券システム)
システム構成
発券業務の自動化・省力化に寄与
指定券の販売に自動券売機を用いることによって発券業務の自動化を図ると共に、つり銭ミス等を防ぐ金銭管理の厳格化が期待できます。 加えてゲート機による入退場管理を行うことで、館内の改札業務を省力化することもできますので、これまで窓口で対応に追われていた業務が緩和され、お客様へのサービス提供に注力することができるようになります。
映画館やプラネタリウムといった、座席管理が必要な施設におすすめです。
簡単なユーザーインタフェース
座席指定券を購入する券売機はタッチパネル式を採用しています。
実際の配置と同様のレイアウトが表示された画面で操作するという、直感的且つ簡易な操作方法を実現しました。小さなお子様からご年配のかたまで、容易に操作いただけます。
窓口での多様な対応
自動券売機では取扱うことのできない割引対象者等については、有人発券機で対応します。
誤購入による払戻し機能や座席変更機能にも対応しています。
上位ホストによる一元管理
全ての座席情報は上位ホストで一元管理されます。
面倒な管理業務から解放されると共に、常に最新の空席情報を大型ディスプレイに表示することで、的確な情報提供を実現しています。